若い女性が憧れるおしゃれでかっこいい作業服を発信--。 全国建設業協同組合連合会(全建協連、青柳剛会長)が建設業の魅力を高める広報戦略として、建設現場で着る女性向けユニホームのイメージポスター=写真=を作成した。 きっかけは2022年7月から23年2月にかけ、東京モード学園(東京都新宿区)の学生に提案を募った建設現場で着る女性用ユニホームのデザインコンテスト。2月22日に都内で開いたファッションショー形式による発表会では、入賞した6作品を着た同学園の学生がモデルを務めた。ポスターにはモデルとしてポーズをとる学生6人の撮影写真を掲載した。 ポスターは1300枚印刷。サイズを縮小したチラシも4000枚作った。今後、各地の学校などに順次配っていく。 青柳会長は16日に東京都内で開いた通常総会後の会見で「新4K(給与・休暇・希望・かっこいい)の建設業を表現する活動の一つ」と述べ、デザインコンテスト開催やポスター作成の意義を訴えた。
source https://www.decn.co.jp/
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