建設業硬式庭球連盟主催の2018年度「春季建設業硬式庭球大会」(後援・日刊建設工業新聞社、協賛・ブリヂストンスポーツセールスジャパン)が19日、東京都昭島市の昭和の森テニスセンターで開かれた。
個人戦ダブルスで競った大会には男女合わせて50ペアが参加。男子総合は川畑洋輔・永井太陽組(前田道路)、女子は五味雅子・田中千恵子組(大林組)が優勝した。
今大会では男子44ペア、女子6ペアが熱戦を繰り広げた。男子ダブルスは予選リーグを行い、その後に1~3位の順位別決勝トーナメントを実施。女子ダブルスは6ペアによるトーナメント方式で争われた。
男子ダブルス総合優勝の川畑・永井組(前田道路) |
女子ダブル優勝の五味・田中組(大林組) |
各種目の入賞者は次の通り。
【男子ダブルス】
▽総合優勝=川畑洋輔・永井太陽組(前田道路)
▽総合準優勝=伊藤峻・大矢崇雅組(安藤ハザマ) ▽2位トーナメント優勝=吉田悠人・坪井晃一組(竹中工務店)
▽3位トーナメント優勝=淀川夏樹・鈴木尉浩組(大林組)
【女子ダブルス】
▽優勝=五味雅子・田中千恵子組(大林組)
▽準優勝=加藤玲子・加藤恵組(大成建設)
▽第3位=秋葉さおり・野村明美組(フジタ)
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