梓設計は、スタジアム・アリーナビジネス市場のさらなる発展と活性化を狙いにしたカンファレンス「AZUSA STADIUM&ARENA BUSINESS CONFERENCE(SABC)」を、7日に東京都大田区の同社本社内の「AZUSA HALL」で開いた。国内外の先進事例などを紹介。オンラインも併用し、100人以上が参加した。
スポーツ庁の渡辺隆史参事官(民間スポーツ担当)が、日本でのスタジアム・アリーナビジネスの発展の重要性をテーマに基調講演した。同社の永廣正邦専務執行役員プリンシパルアーキテクト兼スポーツ・エンターテインメントドメイン長が、同社が目指すスタジアム・アリーナビジネスの在り方を説明=写真(報道発表資料から)。サッカーチームFC今治を運営する今治.夢スポーツ(愛媛県今治市、矢野将文社長)の岡田武史代表取締役会長は、今年完成した「今治里山スタジアム」で進めている取り組みや思いなどを語った。海外の有識者も登壇した。
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