2018年10月26日金曜日

【力を込めてボルトを「えいっ!!」】中部整備局北勢国道、小学生ら招き見学会

 中部地方整備局北勢国道事務所が三重県内で建設中の東海環状自動車道の現場で、小学生の親子を対象とした見学会を20日に開いた。

 東員町立三輪小学校の高学年の親子20人が参加。完成間近の高架橋のウオーキングや高所作業車の試乗、ボルト締め付けなどを体験した。

 東海環状西回り区間では、(仮称)大安インターチェンジ(IC)~東員IC間の6・4キロ区間が年度内の開通を目指して工事も佳境を迎えている。

 沿線にある小学校の子どもたちが現場を訪れた。見学したのは、東海環状長深2橋梁鋼上部工事と同長深4橋梁鋼上部工事の現場。いずれも日本車両製造が施工を担当している。

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