2018年10月16日火曜日

【油圧重機に〝力触感〟技術導入】大林組ら、油圧駆動重機に力触覚技術適用

重機作業でオペレーターが力触覚を感じながら作業ができるようになる
(写真はイメージ)
大林組は15日、触れた物の硬さや軟らかさを伝える力の感覚(力触覚)を再現する「リアルハプティクス」と呼ばれる技術について、油圧駆動の建設重機に適用するシステムを慶応大学と共同開発したと発表した。対象物を正確につかめているかや、破損させてはいけない重量物を適切な力加減でつかんで持ち上げられているかなどの感覚を、オペレーターが視覚や聴覚に加えて感じながら作業できる。作業効率を高めると同時に、安全な作業を実現する。

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