関東地方整備局高崎河川国道事務所は、烏川と神流川の見所や災害を防ぐ取り組みなどをウェブ上で紹介するデジタルパンフレットを作成し、公開を始めた=表紙。自然や景観を360度の視点で見られる映像コンテンツや、流域で発生した過去の主な水害、流域治水の対応などをまとめてある。 流域治水は、国や自治体だけでなく企業や住民らが協働して水害や土砂災害から命や暮らしを守る取り組みと強調してある。河川の流下能力の維持・向上、ダムの整備・利用、土地の利用規制といった対策を列記。烏川上流の築堤事業や水資源機構下久保ダムの防災操作などを分かりやすく説明している。工事現場のバーチャル見学のコンテンツがある。 https://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/river/dpamph/book1/#target/page_no=1 source https://www.decn.co.jp/
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