群馬県建設業協会(青柳剛会長)は、毎年度行っている道路の環境美化活動「道路クリーン作戦」を5月30日に県内全域で行った。女性の「環境すみずみパトロール隊」が中心となって、作業の安全点検を行いながら、道路や歩道などを清掃した=写真。1792人が作業に参加し、車両500台が出動。国道、県道、市町村道の延長2568キロで活動した。
社会貢献活動の一環で「自分たちで作った道を美しく」をモットーに、地域への謝意を込めて観光地に至る路線の美化に努めた。コロナ禍に伴って限定してきた範囲を本年度から県内全域に再び広げた。青柳会長、星野稔沼田市長、木内弘二群馬県沼田土木事務所長が応援に駆け付けた。
活動では不燃物4287キログラム、可燃物7233キログラムを回収した。路面やカーブミラーの清掃、通学路の草刈りなども行った。
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