首都高速道路技術センター(大島健志理事長)が東京都港区の本部に異業種交流拠点「イノベーションハブ」を開設した。先進技術の開発などを手掛けるスタートアップと情報共有し、高度な技術開発などにつなげる。コロナ下で対面が難しい遠方の企業とはウェブ形式による面談も可能にする。
イノベーションハブは、本部が入居する虎ノ門PFビル(港区虎ノ門3の10の11)の1階に開設。室内に設置した大型モニターは、参加企業の取り組みをプレゼンテーションする場合に使用する。自由闊達(かったつ)に意見を出し合える空間を生み出している。同センターらが開発したいち押し技術もパネル展示するなど、スタートアップや異業種連携の促進につなげる工夫を施している。
source https://www.decn.co.jp/?p=144077
0 comments :
コメントを投稿