国土交通省は、2022年の建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰の受賞者を決定した。建設事業関係各分野の発展に尽くした221人と優良2団体を表彰する。11日に東京・霞が関の国交省内で表彰式を行う。=6面に受賞者一覧
優良団体以外の分野別受賞者数は収用委員等16人、建設業97人(総合48人、専門49人)、不動産業28人、測量事業等9人、建設機械4人、都市計画事業17人、河川事業9人、道路事業4人、住宅・建築事業36人、建設行政1人。
建設業関係では伊藤隆三元守谷商会社長(日本建設業経営協会副会長)、津波達也屋部土建社長(沖縄県建設業協会会長)、土井建土井組代表取締役会長(熊本県建設業協会会長)、福田勝之福田組代表取締役会長(新潟県建設業協会常任理事)、川田琢哉川田建設社長(プレストレスト・コンクリート建設業協会理事)、菅原稔郎復建技術コンサルタント社長(建設コンサルタンツ協会理事)らが受賞した。
不動産業関係で菰田正信三井不動産社長(不動産協会理事長)、建設機械関係で小沼直人アクティオ社長(日本建設機械レンタル協会副会長)らを表彰。住宅・建築事業関係では市川晃元住友林業社長(日本木造住宅産業協会会長)、伊藤公智アルテック設計代表(三重県建築士会会長)、森戸義美元関電工社長(元ロングライフビル推進協会副会長)らが選ばれた。
優良団体では建設産業専門団体連合会(建専連)らが受賞した。
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